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section1  ダダ100周年とは何だったのか​

 

当展示の本題はSection3「ダダ101周年記念展」であるが、これを展示するためには説明が必要と考えた。よって、Section1「ダダ100周年とは何だったのか」及びSection2「ダダコンペと勝利の記録」から成る説明セクションを設けた。

これらの2セクションの展示物はとりわけ、作品ではなく資料の性格を帯びる。
Section1では、「ダダ100周年」に当たって主にスイスによって展開された記念行事の相互関係と、入手し得た各行事の資料を展示する。
冒頭に、当サイトの「ダダとは」および「ダダ100周年とは何だったのか」ページ、およびパンフレットの同名記事とほぼ同じ内容の説明文を掲示する。

実際は、各展示品の側に、キャプション札、および音声ガイドの番号札を併せて展示した。当サイトでは、セクションごとにキャプション札と展示品をまとめて掲載する。番号札は割愛する。札類と音声の制作は東野による。

​キャプション札をクリックしてリンク先に飛ぶと、その展示物の音声ガイドが流れる。

【お詫びと訂正】 キャプション札の英語の間違いをこちらのPDFで訂正しています。併せてご覧ください(2017/05/25)

section2​ 「ダダコンペ」とその勝利の記録

Section2では、「ダダ100周年記念行事」の一環として在日スイス大使館の主催した「ダダコンペ」に織田・高村・東野・山本が介入し、織田が優勝するまでの記録を展示する。
冒頭、および途中に、当サイトの「ダダコンペとその勝利の記録」ページ、およびパンフレットの同名記事とほぼ同じ内容の説明文を掲示する。

section3 ダダ101周年記念展

「ダダ101周年記念展」が催されるまでの説明を充分に行なったと考え、Section3では、「ダダ101周年記念展」の展示を行なう。「ダダコンペ」参加者の織田・高村・東野・山本に、展示発起人であるトモサカと、ゲストである平間の展示を加える。
冒頭に、当サイトの「ダダ101周年記念展」ページ、およびパンフレットの同名記事とほぼ同じ内容の説明文を掲示する。

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